平戸市議会 2017-08-28 09月04日-01号
主な増加の要因としましては、臨時福祉給付金や小規模保育整備事業、また、国保会計への繰出金の増加などが主なものとなっております。 また、主な建設事業では、田平北小学校区の放課後児童クラブの施設整備が完成したほか、認定こども園へ移行のための山田保育所の改修、また民間の小規模保育事業所新設に伴う補助や保育所の施設整備に対する助成などを行っております。
主な増加の要因としましては、臨時福祉給付金や小規模保育整備事業、また、国保会計への繰出金の増加などが主なものとなっております。 また、主な建設事業では、田平北小学校区の放課後児童クラブの施設整備が完成したほか、認定こども園へ移行のための山田保育所の改修、また民間の小規模保育事業所新設に伴う補助や保育所の施設整備に対する助成などを行っております。
議案第77号「平成28年度一般会計補正予算(第3号)」は、歳出で、平成27年度決算に伴う剰余金処理としての減債基金積立金、(株)的山大島風力発電所の剰余金配当による再生可能エネルギー活用離島活性化基金への積立金等、小規模保育整備事業、ふるさと応援寄附金推進事業などの増額が主なもので、歳入では、繰越金、国・県支出金などを見込み、収支を合わせて2億9,760万9,000円を増額し、補正後の予算総額は、280
次に、「小規模保育整備事業」に関し、入所児童が多い平戸北部地区に、0歳から2歳までの児童を受け入れる事業所が新たに整備されるとのことであるが、この事業所で休日保育は可能かとの質問に対し、0歳児は3人に対し1人、1・2歳児は6人に対し1人保育士が必要という基準があるので、保育士を確保することができれば可能だが、勤務体制などの関係もあり、相当な需要がないと難しいとの答弁がありました。